人生ソフトランディング

終焉に向けた段階的リタイア計画の実行結果と所感

直近に達成したこと、リタイア(退場)したこと

カンストです。

 

今回のテーマは、当方が策定してきた『段階的リタイア計画』が最終フェーズに突入するにあたり、直近に達成したこと、リタイア(退場)したことを書いていく。

 

まず、

不労所得の収入源が自身の設定した目標値を達成。

(リタイアにおいて、総資産額がX千万円、X億円を目標としているものが多々見受けられるが、当方はいかに安定的に不労所得が得られるかの方が重要と思料)

 

次に、目標を達成したことにより

  • 正社員として労働すること

から8月末をもってリタイア(退場)した。

 

 

この目標値を設定した背景としては、当方が都内で切り詰めた節約生活をすることなく、それなりに過ごしてみた結果、月々大体15万円~18万円かかるものと算定(税金、年金等除く)。

そのほか年1,2回ほどの高額支出(家電買い替え、旅行等)を考慮すると、年250万円ほどの支出となると算定。

支出の8割が不労所得で賄える状況ともなれば、正社員として働いての労働所得、正社員のメリット(当方が考える正社員のメリットは、給料への稼働日の影響が少ない点)に縋る必要性はなくなると判断した。

(他の人にとってはもう少し不労所得の割合や支出を減らしてもよいかもしれないが、当方がストレスなく過ごせるのはこの数値であった)

 

 

今後は、失業保険をもらったのち派遣社員にでもなる想定。

5社を渡り歩いてきた中で、1年・半年と2回の無職期間を経験して再就職しているので、職探しはそこまで難しくないものと想定。

派遣社員として数年は労働所得で支出を賄いつつ、不労所得は資産形成・蓄積にフル投入していくのが『段階的リタイア計画』最終フェーズの導入部となる。

 

今後のブログのテーマとして、『段階的リタイア計画』の概要、不労所得の構成、資産形成の経緯、なぜ派遣社員を選択するのか等を気が向いた順に書きなぐっていきたいと考えている。

 

ということで、今回のテーマは以上。