次の就業形態を"派遣社員"にする理由
カンストです。
前回のテーマで『段階的リタイア計画』の概要を記載した。
現在、『段階的リタイア計画』の最終フェーズ[衰退期]の導入部に突入した段階となる。
当該フェーズ導入部では、正社員であることをやめ非正規社員になり、
- 仕事量、責任・担当範囲を低減していく
- 労働所得で日常生活を送れる日銭を稼ぐ(*)
- 労働所得の割合を低減していく(**)
ことが主要な実施事項となる。
(*)導入部以後は、労働所得・不労所得の役割を逆転させていく。
(**)不労所得には基本手を付けず、全額を投資に割り当てていくことで不労所得の拡張も並行実施する。
では、非正規社員で働くにしても、なぜ"フリーランス"・"アルバイト"ではなく"派遣社員"を選択するかについてを今回のテーマとして書いていこうと思う。
理由としては大きく以下3点。
- 時給が高い
- 事務手続きを代替してくれる
- 自身での契約・交渉が不要
まず、"フリーランス"で前述3点を考慮すると3.のデメリットがとてつもなく大きいと当方は感じる。
3.の報酬契約に付随して1.にも影響があると考えると、企業に対して3.の交渉をするのはかなりのストレス、"派遣社員"ではコーディネータ・営業が間に入ってくれるし、派遣元会社が一種の防波堤になる。
また、2.の税金支払い、年末調整、申告等の手続きを自身で実施しなければならないとなると、手間・面倒と感じる。
次に、"アルバイト"であるが、1.が当方計画から乖離する。
"アルバイト"で時給2,000円以上なんてものはそうそうなく、時給1,000円程度ではフルタイムで働いても、不労所得に手を付ける必要性が生じる。(都内だからね)
また、2.については"フリーランス"と同様自身での実施はしたくない。
よって、前述3点を満たすものを検討した結果"派遣社員"を選択するに至った。
もし、ほかのより適切な、良い働き方があるようならご助言いただきたい。
過去の経歴として、SEやシステムコンサルタントとして仕事をしてきた経緯があるため、プログラム・システム設定・OA等々のスキルはそれなりにあり、アルバイトよりは確実に高い時給は望めるものと想定している。
ということで今回のテーマ、就業形態を"派遣社員"にする理由は以上。
次は、当方の経歴概略でもテーマにしようかと思う。
5社を渡り歩いてきたので、それなりに語れるものと想定している。