人生ソフトランディング

終焉に向けた段階的リタイア計画の実行結果と所感

10年超ぶりの姉と思われる人からの連絡

カンストです。

 

かなり希な想定外の突発クエストが発生したようなので、思わず今回のテーマにした。

 

"姉と思われる"と記載している理由としては、知らない携帯電話番号からの数十通のSMSを通じて連絡があり、その中身を見る限りで親の代わりに家族ぶって諫めてくる感じが見とれたためだ。

 

中身として記載されていた事項としては

  • コロナにかかってないか
  • ワクチンは接種したか
  • 10年超帰省してないが、いつ帰省するつもりなのか
  • 結婚はどうなのか
  • 親孝行をするつもりはないのか
  • 親孝行として家族全員に対して何か企画して、金を出せ

といった内容だった。

 

その合間合間では、当方に対する人格否定的な言葉として「1年以上帰省しないなんて親不孝者」「親不孝な奴が社会的にうまくいくはずがない」「結婚もできない奴に責任感はない」「親・姉弟を思いやれない奴は仕事もできない」等々、無駄な個人の感想を交えた結果、数千文字ににわたるSMSが送信されてきた。

 

最初に受信フォルダを見たときは、いたずらかとも思う件数でびっくりした。

知らない携帯電話番号であったし。

 

まず、偉そうに持論を宣う前に手前の連絡先をちゃんと連携しとけよと思った次第だ。

LINE・twitterinstagram等やっていれば、アカウント移行のみで済むと思うので、そのあたりの考慮が数年前より抜けているのだと思うけど。

当方はどれも利用しておらず、いまだに3G回線での連絡手段が必要なのだ。

 

まぁ、そんな反論・言い分を伝えたとしても、相手は感情的に持論を押し付けてくるのだろうことを文面から十分伝えてもらったので、以後は対応対象外案件として以下の処置を行いクローズとした。

 

  • 連絡すべてに対して、「大丈夫だ、問題ない」と有名な一言を返信
  • メールフォルダ「対応不要」に振り分け設定
  • 電話受信拒否設定

 

ということで、ひと段落付くことができたということで今回のテーマは以上。