人生ソフトランディング

終焉に向けた段階的リタイア計画の実行結果と所感

気が付いたら2022年になっていた

カンストです。

 

やはりルーティン的な動きをしていないと、経過日数、週末、月末等の認識が甘くなると感じる。

気が付いたら2か月以上も更新期間が空いてしまった。新年も明けてしまった。

 

この2か月、主にやっていたこととしては、趣味となる読書、DVD,Blu-ray鑑賞等だ。

他には、失業保険を受給するために求職活動をしていた。

 

今回は、失業保険受給期間満了に向けた求職活動における、就業予定の仕事の条件を記載していこうと思う。

 

条件としては以下2点。

  1. 雇用形態:派遣
  2. 給与  :手取り30万円程度(ボーナスなし)

 

1.雇用形態:派遣

これは以前のブログでも記載しているが、派遣社員として働くことを予定。

明確な指示体系のもと、業務責任範囲を明確にかつ正社員より狭い範囲で、会社の柵から一歩引いてグレーゾーンタスクを受け付けないようにするためだ。

 

2.給与  :手取り30万円程度(ボーナスなし)

就業時間150~170hとすると、時給2,000~2,500円程度を想定。

『段階的セミリタイア』の採集フェーズの導入部としては少なくとも3~5年働き、もう少し資産形成しようと考えている。

現在、月々の生活費は20万円もあれば十分に生活できる状況であるため、月10万円程度を貯蓄しつつ、不労所得で年200万円程度とあわせて年300万円程度、3~5年で1,000~1,500万円程度を形成する予定。

このお金を用いて、地方都市への移住を想定。

 

そんなこんなで、求職活動で情報収集をしてみると、以下の業務が候補で挙がった。

  • 事務      :データ集計、資料作成
  • システム稼働支援:データチェック、クレンジング、メンテナンス

 

経理事務やデータパンチャーなどの一般業務だけだと、時給は2,000円未満のものが多いが、+αのスキルとしてExcelAccessSQL等を利用したデータ加工が必要な事務業務となると、時給が2,000円台に入るものが出てくるようだ。

 

また、SE・プログラマとしての仕事であれば2,500円超の時給は望めるが、成果物責任が生じることと、そこまで収入を必要としないため、業務責任、業務負荷を一段階下げたデータメンテナンス等を対象とするシステム稼働支援業務を検討している。

 

情報収集をしてみた限りで思うところとしては、データ利用・活用する業務というのはなんだかんだで人が足りていないと感じた。

経歴上、バッチ処理機能・帳票機能等の開発、業務・データプロセスの改善等の経験より、システムのデータ分析・調査、加工、活用に携わってきたため、問題なく業務を遂行できるものと認識している。

 

ということで、今回は以上。